金内柊真という存在

明けましておめでとうございます🐶

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

年明け早々暗い話で申し訳ないです。

 

元関西ジャニーズJr.の金内柊真くんについてお話させてください。

いつまでも過去に執着して彼を忘れられなかった勝手なオタクの戯言です。

不愉快な思いをさせてしまったら申し訳ありません。

金内柊真くんのことが好きな方は見ない方がよろしいかと思います。

 

 

これは完全に私の主観です。

 

 

私が彼を初めて見たのはまいジャニの初回放送でした。

関西Jrが冠番組するってことで見てただけなので当時は特になんの感情も持たずに何気なく見てました。

大西流星くんちっこいかわいい〜〜♡♡ぐらいには思ってたかな

でも正直金内柊真くんに関しては向井康二と金内柊真でけえなぐらいにしか思ってなくて、でも関西Jr自体に興味はわいたのでそこから茶の間程度に追うようになりました。

インタビューやトークを見ていくうちに柊真の大人っぽくいようとする子どもっぽさや埋もれないようにトークに必死な姿、あとは普通に顔とスタイルが好きでした(おい)

 

まあそんなこんなあって私の中で"金内柊真"という存在が大きくなりました。

大好きだったんです。ずっとなにきんでいてくれると思ってました。

でも何やら不穏な空気が流れ始めた松竹座の舞台。

私は諸事情で泣く泣く千穐楽のチケットを譲りました。

今となっては後悔しかありません。

なんてあの時行かなかったんだろうって。

やっぱ何事も「やらずに後悔よりやって後悔」なんですよね!笑

 

千穐楽のレポを楽しみに待っていた自分をぶん殴りたいです

まあそのあとどれだけのショックを受けるかなんて知らなかったですしね

私は柊真の卒業式みたいだった、というレポを見て一切信じませんでした。

頭が真っ白になって、まさかね、って信じようとしませんでした。

柊真が自ら決めたことなのにね。

それを素直に認めてあげられなかった自分も悔やみます。

 

そして本物の柊真がTwitterを始めたことを知った日。

ああこれが現実なんだ、って。

柊真はちゃんと決断したんだ、って。

その日から私は"アイドル 金内柊真"を応援するファンから"美容師を目指す金内柊真"を応援できるように努力しました。

 

少しずつ過去の雑誌や過去のまいジャニを見なくなりました。

 

見ないように努力しました。

 

見たら好きになっちゃうから。

アイドル 金内柊真にまた惚れちゃうから。

 

言い方が悪いことは百も承知です、

でも私のそんな努力が彼の一言で無駄になってしまいました。

「3年前を思い出した」といった内容のほんの数十文字のツイートでした。

BKBさんとのお食事、インスタ事件、リプ返、、、

たくさん言いたいことはありました。

でもなんとか目を瞑っていました。

彼が好きだったから。

オタクとは関係ないところで夢を叶えたいのだろうと思えていたから。

 

でも彼は過去を思い出させるようなツイートを何気なくしました。

リプ欄には喜びの声が多く届いていて、その時点で私はもうみんなとは違うんだと思うようになりました。

もう素直に喜べないんだって思いました。

様々な感情が渦巻いて、なんとも言えない気持ちになりました。

その後も「大事なのは過去ではなく今」といった旨のツイートが何件かツイートされました。

 

大晦日の日彼は

「(Jr時代は)ちっぽけなこと」

「元タレントのイメージを払拭したい」

とツイートをしました。

 

彼自身が過去のことをちっぽけだと思っていたこともショックでしたし、私の青春をちっぽけなことに費やしていたと本人に言われてしまったこともショックでしたし、なにより辞めて間もない彼の口から関西Jrに関する話が出たこともショックでした。

 

私の好きだった"金内柊真"はいなくなってしまったんだなと改めて痛感しました。

そのツイートを機に私はフォローを外し、お店の予約もキャンセルをし、未練たらしく残していた彼のうちわや写真もすべて捨てることができました。

 

私の勝手な理想の金内柊真像をずっと押し付けていてごめんね。

私みたいな人間があなたにとって重荷だったんだよね。

今までありがとう。

私はあなたが大好きでした。

 

今後平野くんや永瀬くん、流星、大ちゃん、こうちゃんのファンが増えれば増えるほど金内柊真を知る人も増えていくと思います。

そして過去の金内柊真を好きになってくれる人も増えると思います。

 

最後に少しだけお願いさせてください。

 

今後どんな形でもあなたのことを知ってくれる人たちまで否定しないでください。

過去を否定しないでください。

そして過去の栄光に縋りつかないでください。

 

あんなにキラキラした世界にいたら恋しくなるのも仕方のないことだとは思います。

辞めるという決断をしたあなたは立派です。

素敵な人です。

自分で自分を台無しにしないでください。

 

何度でも言います。

大好きでした。ありがとう。

やっと私の中からなにきんがいなくなりました。

柊真いつか夢叶えてね。

大好きだったよ。